パーニー・ヤートートゥ国会議長、ソーンサイ・シーパンドン・ラオス副首相を始め、ラオス政府と国会、各部門、機関、地方の指導者多数が弔問に訪れ、記帳をしました。

ラオスの指導者は「フュー元書記長はベトナムの優れた老革命家である。フュー元書記長が死去したことにより、ベトナム共産党、政府、国民が老革命家を失っただけでなく、ラオス人民革命党、政府、国民が親しい友人を失うことになる」と強調しました。

同日、カンボジアの首都プノンペン駐在ベトナム大使館は、故レ・カ・フュー元書記長の弔問式を行い、カンボジアの政府、人民革命党、各部門、地方、機関の代表多数が弔問に訪れ、記帳をしました。カンボジア国民と上院を代表して、カンボジア上院のシムカ副議長はベトナム政府、国会、ベトナム国民、および、故レ・カ・フュー元書記長の遺族に哀悼の意を表明しました。

同日、インドネシア、マレーシア、シンガポール、日本駐在ベトナム大使館は半旗を掲げ、記帳所を設けています。