年初以来、FDI167億ドルにのぼる

(VOVWORLD) -ベトナムに投資を行っている世界86か国と地域の中で、59億2千万ドルを投資しているシンガポールが第一に、次は25億4千万ドルを投資している日本です。

計画投資省によりますと、年初から7月20日まで、対ベトナムのFDI=外国直接投資額は167億ドルに達し、昨年同期と比べて11%減となりました。加工製造産業、電気生産、不動産経営など18分野に投資が集中的に行われました。

ベトナムに投資を行っている世界86か国と地域の中で、59億2千万ドルを投資しているシンガポールが第一に、次は25億4千万ドルを投資している日本です。外国投資家は全国にある57の省や市に投資活動を行っています。内訳は南部ロンアン省が最も巨額投資を誘致している地方であり、続いて、ホーチミン市、南部カントー市、北部港湾都市ハイフォン、ハノイの順となっています。

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