(VOVWORLD) - 30日午前、ハノイで、グエン・フー・チョン党書記長の主宰により、「2012年～2020年期の社会政策のいくつかの課題」に関する第11期党中央委員会決議15号の実施状況の総括を完備するための計画案を協議する政治局、書記局の会議が行われました。
 写真撮影： Tri Dung
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席上、政治局は「社会政策の刷新や効率化は党、国家、全政治システム、および全社会全体の恒常的かつ戦略的な任務であり、社会主義制度の構築、経済成長、社会の公平性の確保に貢献する」と強調しました。
また、社会政策の策定と実施を持続可能な社会開発の包括的な管理や社会政策、社会福祉、社会安全保障の持続性の確保と連携させる必要があるとしています。
会議で政治局は総括計画案指導委員会に対し、政治局、および関係機関の意見を参考にし、第13期党中央委員会第7回総会に提出するため、計画案の完備に取り組むよう指示しました。