文廟・国士監で書道祭り始まる

(VOVWORLD) - 伝統的お正月テトの2日にあたる6日、ハノイの文廟・国士監で春の書道祭2019が開催され、来場者が大勢いました。

 テトがやってくると、人々は知識が高い儒学者や書道家に漢字を授かって、家に飾る習慣があります。これらの漢字を家に飾ると、その1年に、子供たちが学習面でよい成績を収め、家族が幸せになると考えられています。

文廟・国士監文化科学センターのレ・スアン・キエウ センター長によりますと、元日と2日に書道祭りの参加者数は1日平均1万2千人から1万3千人となっています。        

ご感想

他の情報