日本での外国人労働者 ベトナムは2位

(VOVWORLD) - ベトナムが、全体の24%以上にあたる40万1千人です。

日本の厚生労働省は先ごろ、2019年10月末現在の外国人雇用についての届出状況を公表しました。それによりますと、外国人労働者数は約166万人にのぼり、2008年に届出が義務化されて以降、、過去最高を更新しました。

国籍別にみた外国人労働者数では、中国も最も多く41万8千人で、25%以上を占めています。次いで、ベトナムが、全体の24%以上にあたる40万1千人ですが、前年同期と比べ、26.7%増ともなって増加速度として最高となっているとしています。

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