会議の様子（写真：TTXVN）

会議で貿易振興局のブー・バー・フー副局長は、会議を通じてベトナムの地方、工業団地や企業は日本の投資家と直接結びつき、互いの需要、ベトナムにおける日本側の投資状況、日越間投資の促進のための解決策について共有できると強調しました。

一方、日本アセアンセンターの平林国彦（ひらばやし・くにひこ）事務総長は、日本からベトナムなど東南アジア諸国に対する直接的な投資など多様な投資の促進を含む世界や地域情勢の大きな変化に対応するため、去年、2025年までの中期戦略を策定したと述べました。

また、国際機関日本アセアンセンター はグリーン成長や循環型経済を促進する投資を重要視すると同時に、貿易や投資における日本とASEANの協力を全面的に拡大したいとも述べました。