東南アジアのメディア、ベトナムの第13回党大会に注目

(VOVWORLD) -25日、ハノイで開幕したベトナム共産党の第13回全国大会は東南アジア地域のマスメディアの注目を集めています。

シンガポール最大の新聞「ザ・ストレーツ・タイムズ」は9日間の大会で、代表らは今後5年間の政策を討議すると共に新しい任期の指導部を選出する」と伝えると共に「2020年に、ベトナムは経済発展に著しい成果を収めた他、新型コロナウイルス感染症を基本的に制圧してきた」と報じました。

マレーシアの英字新聞「ザ・スター」は今回の大会はこれまで最も多くの代表が参加する。9日間の議事日程で、代表らは第12回党大会の決議の実施状況、ドイモイ事業のこの35年間の実施状況、2011年~2020年の経済社会発展5か年計画の実施状況を総括し、2021年~2025年の経済社会発展計画と2030年までの目標、および、2045年までのビジョンを定める」と伝えました。

ご感想

他の情報