ハノイ市の「良い人・良い行い」運動の代表的なお手本

(VOVWORLD) -ベトナムの首都であるハノイ市は、国の競争と建設発展運動に先駆けています。また、ハノイ市は、1992年に、全国各地に先駆けて「良い人・良い行い」運動を発動し、実現してきました。
ハノイ市の「良い人・良い行い」運動の代表的なお手本 - ảnh 12019年の「優秀な首都圏民」の表彰式典の様子 =Báo Người Hà Nội

この27年間、この運動は、独自の文化活動となっており、首都圏の発展事業に積極的に貢献しています。ハノイ市は、「良い人・良い行い」運動を、「全国民が居住地において、団結しあい、文化的生活作りに励む」運動、及び、「全国民が団結しあい、新農村作り、文明的都市作りに励む」運動と結びつけて繰り広げています。

これまでに、これらの運動を実現してから、お手本となった数多くの良い人を発見しました。その中でも、ハイバチュン区に住むグェン・ティ・ガイさん、75歳は、2013年~2018年期の首都圏の愛国競争運動における模範となっています。彼女は、生活上で、色々な困難に直面しましたが、より困難な人々を助けています。

ガイさんは次のように語りました。

(テープ)

「私は、まだ健康だから、出来るかぎり、簡単なアルバイトをしています。少しずつ小銭を貯めて、現地に住む恵まれない人々を助けたいのです。」

一方、カウザイ区に住む「高齢者の教師」と呼ばれるタ・ゴック・タンさんは、80歳を超えたものの、この数年間にわたり、15人の孤児などを助けています。タンさんが作った「タンお婆さんの奨学金」は、数多くの貧しい家庭の子供の通学に貢献してきました。タンさんは、2016年に「優秀な首都圏民」という称号を授与されました。

タンさんは次のように語りました。

(テープ)

「私は、慈善活動を行う為に、毎日、生活を節約しています。退職金などの一部を貯めて、恵まれない生徒の為に、教材教具や、自転車を購入してあげます。生きている限り、このことを続けたいです。」

他方、ハノイ市郊外バビー県に住むリ・バン・フさんは、2019年に「優秀な首都圏民」に選ばれました。彼は、地元の道路建設の為に、200平方メートルの土地を自発的に提供した他、この数年間、現地住民に薬草の栽培方法を教え、多くの住民の生活改善に貢献してきました。フさんは次のように語りました。

(テープ)

「優秀な首都圏民として選ばれたことにとても感動しました。今後も、現地住民のお手本としての役割を果たして、さらなる多くの良い行いをしようと思います。」

ハノイ市人民委員会のグエン・ドック・チュン委員長は、「ハノイ市は、常に、良い人、良い行いを高く評価し、文化、経済、社会、国防安全保障などの分野におけるお手本の拡大を注視している」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「これまでに、『良い人、よい行い』運動は繰り広げられ、年齢や性別、職業などを問わずあらゆる人々を集めてきました。それを通して、市民の相互支援の精神、共同体と社会への責任感を高めるようになりました。」

この数年間、ハノイ市の数万ものお手本は、首都ハノイの政治的任務の完遂、経済社会、国防安全保障の指数の達成に貢献してきました。

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