冬にちなんだ穏やかな愛と失恋の歌

(VOVWORLD) -年の瀬が迫り、冬の寒い風が日増しに強まっています。こんな日は、ラジオをつけて冬の歌を聴いたり、温かいお茶を楽しんだりしてみませんか?
 
ご機嫌いかがですか、皆さん。タオです。

年の瀬が迫り、冬の寒い風が日増しに強まっています。こんな日は、ラジオをつけて冬の歌を聴いたり、温かいお茶を楽しんだりしてみませんか?

今日のこの時間は、冬にちなんだ穏やかな愛と失恋の歌をご紹介します。

始めに、My Linhの歌声で「冬が去る」(Mua Dong Se Qua)をどうぞ

「木枯しを感じる時、冬がやってくるんだ

君が離れると知ったので、小雨が溢れる冬の街は、もっと寂しくなる

昔のことを忘れないといけないね僕は

君のことを言わないで

さらに痛みを思い出すから」

お聴きいただいた曲は「冬が去る」でした。

続いて、Bui Anh Tuanが歌う「季節のない街」(Pho Khong Mua)をどうぞ

「この時期は肩に枯れ葉が舞い落ちる季節だ

少し寒い季節

このシーズンは日差しを遠く消す季節

夕方は風でいっぱいだ

暖かくなるため、お互いに近づきたい

そしてこの季節は、背後から風だけが吹く

そして涙が落ちる」

お聴きいただいた曲は「季節のない街」でした。

ではおしまいにMy Tamが歌う「冬のある日」(Mot Ngay Mua Dong)をどうぞ

「ある日、海が青くならない

またある日、並木がガラガラに空く

そして風が冬をもたらして、

黄色の葉を吹くあげる

今、私はあなたを失ったことを知っていた

この心が痛くてたまらない

ずっとあなたを愛していると言いたいから」

お聴きいただいた曲は「冬の日」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、冬にちなんだ穏やかな愛と失恋の歌をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

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