日本への就労ベトナム人労働者が引き続き増加

(VOVWORLD) -日本の厚生労働省は、外国人雇用届出状況を発表しました。

それによりますと、日本における外国人労働者数は2019年末現在、165万人に上り、その中でベトナム人労働者数は2番目に多く、40万人あまりに上りました。

また、厚生労働省によりますと、日本における外国人労働者数が増加するのは労働者不足や人口高齢化の推進を反映しています。日本に就労するベトナム人労働者は2020年以降、増加してゆくと予測されています。

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