会談で両首脳は、人工知能(AI)、半導体、重要鉱物などの分野で、経済や安全保障における協力を強化していくことで一致しました。経済分野について高市首相は、日本は7年連続でアメリカにとって最大の投資国となっているとしたうえで、今後、両国の経済関係をさらに強化していく考えを示しました。

安全保障分野では、日米同盟の抑止力・対処力を強化するための取り組みを進めていくことで一致しました。高市首相は次のように述べました。

(テープ)

「トランプ大統領の日米同盟に対する力強いコミットメントに、改めて感謝申し上げます。アジアを含め、安全保障環境が厳しさを増す中、きょう国連の場で会談できたことは、日米同盟の強さを世界に示すものになったと確信しています」

地域情勢をめぐっては、両首脳は経済安全保障を含む中国をめぐるさまざまな課題について意見を交わしたほか、9月24日に予定されている米中首脳会談についても協議しました。

また、朝鮮問題について、両首脳は核・ミサイル問題の解決に向け、日米両国が連携して取り組む必要性を改めて確認しました。