チャン・ニャン・トン王(1258~1308年)は本名がチャン・カムであり、14年間在位。ベトナムの最も英明な王様として顕彰されてきた。
退位後、イェントゥ山で修行。(チュクラム高層と弟子という絵)
チャン・ニャン・トン王が修行したイェントゥ山
チャン・ニャン・トン王が修行した場所
チャン・ニャン・トン王の思想が梅の花のように清潔である。(イェントゥ山の梅の花)
イェントゥ山で建立された寺院
チャン・ニャン・トン王に関わる遺跡
毎年、チャン・ニャン・トン王の命日記念日に、全国の参拝者がイェントゥ山で集まる。
そして、毎年、旧暦の1月にイェントゥ山の祭りが開催される
その際、チャン・ニャン・トン王の姿が再現される
近年、イェントゥ山で、新しい寺院が建立
イェントゥ山は、美しい自然風景で、観光客を魅了
灯篭流し
仏教徒の聖地とみられるイェントゥ山

チャン・ニャン・トン王とイェントゥ山

(VOVWORLD) - チャン・ニャン・トン王はベトナム文化に多大に貢献した人物です。同王様が残した遺産は、ベトナム仏教の1宗派であるチュクラム(Truc Lam、竹林)禅宗の発祥地であるイェントゥ山と緊密に結びついています。この写真記事で、これをご紹介します。