サデック花村に広がる春の気配。テト直前の賑わいとは異なる、穏やかな風景
満開前でも一面を彩る花々。水面に映る色彩と鉢植えの揺れが生む、水郷ならではの風景
テトに向けた花作りが本格化。施肥、水管理、病害虫対策に追われる花農家
花鉢で形作られたベトナム国旗とハートのモチーフ。花村の中心に設置
出荷ピーク前ながら、農家の表情に漂う繁忙期の気配
テトに向け、花の手入れに励むサデックの農家
2026年のテト向け花卉生産量は約130万~140万鉢の見込み。主力は菊類や多色マムギクで、サフラン、サクラ菊などの新品種も栽培
約4,000戸が花木栽培に従事。栽培面積は約1,000ヘクタール
「今が最も重要な時期。形、つぼみ、色が揃わなければならない」。剪定作業を行う農家の言葉
シーズン初期に訪れる観光客。年末ピークに比べ、落ち着いた雰囲気
「サデックのハート」をかたどった花籠で記念撮影する観光客
花棚の間の小道を歩く若者や家族連れ。ホーチミン市などからの来訪者も
最盛期の華やかさとは異なる、穏やかで生活感のある風景。テトに向け成長する花々

メコンデルタ最大の花村、春の彩りに包まれる

(VOVWORLD) - 南部ドンタップ省のサデック花村は、ティエン川沿いに位置するメコンデルタ地域最大の花の産地で、約300年の歴史を持ちます。2025年12月26日には、ドンタップ省サデック地区の観賞用花木栽培の伝統が、ベトナム文化スポーツ観光省によって国家無形文化遺産に認定されました。現在、サデック花村は伝統的旧正月テトに向けた花のシーズンを迎え、色とりどりの花々と活気に満ちた風景が広がり、多くの人々を引きつけています。この写真記事で、その様子をご覧ください。

ティ・フエ(VTC News)