先頃、キューバの雑誌『ラテンアメリカと第3世界』は5月19日のホーチミン主席生誕125周年にあたり、5月付の12ページにおよぶ特集号を発行し、ホーチミン主席のことについて伝えました。
「ホーチミン、３つの帝国主義者を勝つ詩人」というタイトルのこの特集号には長年にわたり、ベトナムと緊密な関係を結んでいるキューバの著名な記者の作品が収集され、ホーチミン主席の政治、軍事思想や戦略的ビジョン、優れた予測と決定はベトナム革命事業が困難を乗り越え、勝利を収めたこと、ベトナム民族の独立、自由、国家統一を勝ち取ることに大きく寄与したと伝えています。
また、この特集号はホーチミン主席の遺言全文をはじめ、スペイン語に翻訳された『獄中日記』の中の六篇詩を紹介しています。