スマートシティづくりでイスラエルの経験を学ぶ

(VOVWORLD) - 22日、テルアビブで、イスラエルを訪問中のホーチミン市党委員会のグエン・ティエン・ニャン委員長はテルアビブのロン・フルダイ市長と会見し、両市の協力関係や、ハイテク協力、スタートアップ、スマートシティづくりなどについて話し合いました。
スマートシティづくりでイスラエルの経験を学ぶ - ảnh 1        (写真:TTXVN)

ニャン委員長は、「ホーチミン市は、知的経済や、グリーン成長、インベンション、イノベーション、スタートアップ、スマートシティづくりを重視している」とした上で、これらの分野に関するイスラエルの経験を学びたい意向を表明しました。

一方、フルダイ市長はスマートシティづくりに関する経験を紹介するとともに、「この分野で、ホーチミン市との協力を強化する」と確約しました。また、ホーチミン市側に対し、まもなくテルアビブで開催される「インベンション・ウィーク」というイベントに参加するよう招きました。

ご感想

他の情報