傷病軍人戦没者の日に向けて諸活動

(VOVWORLD) -7月27日の傷病軍人戦没者の日70周年記念日を前に、この間、全国各地では、傷病軍人や戦没者の遺族、「英雄」の母親など革命功労者の恩を偲ぶ為の諸活動が相次いでいます。

24日、ウオン・チュウ・リュウ国会副議長を団長とする作業グループは、北部バッカン省に住む革命功労者の元を訪れ贈物を渡しました。

同日夜、ハノイで、「不死のヒーローソング」をテーマにした芸術公演が行われました。席上挨拶に立った中央宣伝教育委員会のブイ・テェ・ドク副委員長は「この数年間、党、国家、各レベルの部門、及び社会全体は常に『革命功労者の恩に報いる』活動に配慮している。このイベントは、革命功労者に対する有意義なプレゼントである」と強調しました。

他方、北部ディエンビエン省ディエンビエン県の青年同盟は同県にあるトンカオ戦没者墓地に線香を手向ける儀式を行いました。一方、24日夜、中部高原地帯テイグェン地方ダックノン省の代表団は省内に住む革命功労者の元を訪れました。

南部ホーチミン市の国境警備部隊指揮部は、ベンチエ省チャウタン県タムフォック村に住む戦没者の遺族と傷病軍人に2軒のチャリティハウスを引き渡しました。

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