国内世論、第12回党大会の成功に信じる

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既にお伝えしましたように13日、第11期党中央委員会第14回総会は3日間の議事日程を終え、閉幕しました。総会ではTPP=環太平洋経済連携協定の締結、批准や第12期の党と国家の重要ポストに選出される人物の推薦名簿が周到に準備され、第12回党大会の議長団、書記団、代表資格審査委員会の名簿が採択されました。

中部高原地帯ダクラク省、ブオンマトト市のグエン・タイン・リさんは次のような意見を述べています。

(テープ)

「書記長のスピーチを聞いた後、2つの主要な問題を受け止めました。一つ、TPP=環太平洋経済連携協定への参入、もう一つは第14回総会の結果です。この総会は大成功だと思います。それぞれの問題は民主的かつ公開的に討議されました。」

一方、ホーチミン市のファム・バ・ルさんは次のように話しました。

(テープ)

「この総会で第12回党大会の人事を周到に準備しました。第12期政治局、書記局、特に党と国家の4人からなる最高指導部の人事が推薦されました。総会は党中央委員会の団結、一致、また最高指導部に推薦された人物の責任感が表れていました。」

こうした中、中部ダナン市の人民各層は第14回総会の成功を喜んでいます。市民の一人レ・ドク・トゥさんは次のように語りました。

(テープ)

「第14回総会は人事問題を周到に討議しました。討議や信任投票を通じて、第12回党大会は成功を収め、才能と道徳を兼ね備えた指導者が選出されると信じています。」

トゥさんはこのように語りました。

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