「子どもの権利と経営原則」と題する座談会

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27日午前、ハノイで、「子どもの権利と経営原則」と題する座談会が初めて行われました。席上、発言に立ったブー・ドゥク・ダム副首相は「ベトナムは国連子ども権利条約を世界2番目、アジア地域最初の国として批准した。政府のあらゆる政策も子ども向けのものであることから、ベトナムは多くの発展途上国に先駆けて、子どもに関する国連ミレニアム目標を達成した」と明らかにしました。

ダム副首相は次のように語りました。

(テープ) Dam

「ベトナムの企業は試練に立ち向かう姿勢を整えた上で、知恵を発揮し、試練をチャンスに変化させる決意です。企業界は利益を儲けるだけでなく、慈善基金を設立するなど、様々な形で、子どもを支援しています。今日、皆さんの経営原則について触れた際、子ども支援を日常の活動として見做すよう希望します。」

座談会で、企業各社の代表は「国連子ども権利条約と経営原則への参加」に関する調印式を行いました。

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