席上、労働傷病軍人社会事業省のゾアン・マウ・ジエップ副大臣はこれはASEAN諸国の優先課題であり、国際公約の履行を目指す重要な解決策でもあると強調し、次のように語りました。

（テープ）

「ベトナムで、男女平等問題を法律に盛り込むことは男女平等法に規定されています。労働傷病軍人社会事業省は労働法、雇用創出法、労働安全法、社会保険法などの策定・改正を行ったうえで、男女平等に配慮してきました。これらの法律の点検、改正に際し、発効された規定を継承する一方、新たな規定を補足し、法律の施行の効果向上を目指しています。男女平等問題を法律の策定と連携させ、行ってきました。」