第7回献血運動


25日午後、ハノイで、ホーチミン共産青年同盟機関紙「ティエンフォン」と国家交通安全委員会、保健省の共催により、「赤い日曜日」という第7回献血運動の開会式が行われました。


第7回献血運動 - ảnh 1

今年は、「人を救う献血、私とあなたの命」というメッセージを送ります。席上、グェン・スァン・フック副首相はこの運動に参加しているボランティアの役割を高く評価し、次のように語りました。

(テープ)

「我々は国民一人一人が献血運動の大きな意義を理解できるように宣伝を更に強化する必要があります。今後、献血運動は徐々に繰り広がるよう期待しています。国が多くの試練に直面している中で、献血は人の命を救うための大きな意味を持っています」

今回の献血運動は2月まで行われ、3750リットルの血液を集める見通しだということです。

 

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