（写真：baotintuc）

9日、サンフランシスコ市で、外務省所属国外在留ベトナム人担当委員会とホーチミン市人民委員会との共催により、「アメリカとベトナムに在住しているベトナム人のスタートアップ企業の連携」をテーマとしたフォーラムが行なわれました。

フォーラムで、国外在留ベトナム人担当委員会のルオン・タイン・ギ副委員長は「最近、スタートアップが活発に発展している。アメリカに在住している多くのベトナム実業家は成功を収めており、母国ベトナムの実業家との連携を望んでいる」と明らかにすると共に国外在留ベトナム人担当委員会はアメリカとベトナムに在住しているベトナム人のスタートアップ企業のネットワークを構築する意向がある」と述べました。

また、フォーラムで、ホーチミン市党委員会のグェン・テイン・ニャン委員長はこれはホーチミン市とアメリカに在住している実業家は投資、経営チャンスを交換するよいチャンスとなると強調しました。