夏休みの雰囲気を描いた歌


ご機嫌いかがですか、皆さん、トゥ・ハーです.

ハノイは5月下旬に入り、連日30度以上で、湿度が高く、蒸し暑い日々が続いています。国内各地学校で、2014~2015学年度第2学期の試験が終わりました。生徒たちはまもなく3ヶ月間にわたる長い夏休みに入ります。今日のこの時間は夏休みの雰囲気を描いた歌をお届けします。

ある詩人は「だれでも楽しみにしてた 小さな頃の夏休み
秘密のかくれ家を作って 遊んでいたのに
自転車で走り回ってた 原っぱはもうない

あー幼い日の夏休み」と言いました。

では初めに「私の故郷での夏休み」(He ve tren que huong)をどうぞ

「あー夢のような あー愛を知った夏休み
ある日、小さな友は何も言わず 連絡もない
やっとあの子が出て来た瞬間、 声もかけれず…
タバコを吸いながら、夏休みがやって来たのを感じた
あー幼い日の夏休み」

次に「愛する夏休み」(Em yeu mua he )をどうぞ

夏になると、北部の町には鳳凰朴といわれる火炎樹が赤く咲きます。蝉の声も響き渡ります。子供たちは夏休みの楽しい日々を過ごしています最後に「夏休みを楽しむ」(Vui he)をどうぞ。

「青い海、夏休みを楽しむ

学生の半分は緑の山に登る

残りの半分は青い海に向かう

私たち、ベトナムの子供らは共に歌う、共に踊る」

いかがでしたか、皆さん、今日は夏休みの雰囲気を描いた歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

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