米、石油施設攻撃でイラン批判=トランプ氏、サウジ皇太子と電話会談
(VOVWORLD) -ポンペオ氏はツイッターへの投稿で「イランがサウジへの100回近い攻撃の黒幕」と決め付け、ロウハニ大統領らは外交に取り組む姿勢を見せるふりをしていると主張しました。
アメリカのポンペオ国務長官は14日、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの施設2カ所が同日、無人機の攻撃を受けたことに関し「イランが世界のエネルギー供給(源)に大規模な攻撃を仕掛けた」と非難しました。
また、トランプ大統領はサウジのムハンマド皇太子と電話会談し、サウジの自衛を支援する考えを伝えました。
ポンペオ氏はツイッターへの投稿で「イランがサウジへの100回近い攻撃の黒幕」と決め付け、ロウハニ大統領らは外交に取り組む姿勢を見せるふりをしていると主張しました。(時事通信)