アフガンでタリバンが政府軍基地襲撃 兵士8人死亡


アフガンでタリバンが政府軍基地襲撃 兵士8人死亡 - ảnh 1
反政府武装勢力タリバン=AP

アフガニスタン北部で反政府武装勢力タリバンが政府軍の基地を襲撃して少なくとも兵士8人が死亡し、軍がタリバンの攻勢を抑え込めない状況が続いています。

アフガニスタン北部、バルフ州にある政府軍の基地に21日、反政府武装勢力タリバンの戦闘員、数人が侵入し、軍の兵士と5時間余りにわたって銃撃戦になりました。

アフガニスタンの国防省によりますと、この銃撃戦で少なくとも兵士8人が死亡、11人がけがをしたということです。戦闘員は兵士により殺害され、一部は拘束されました。

現地に駐留するアメリカ軍によりますと、戦闘員は基地にあるモスクや食堂を襲撃したということで、ロイター通信は兵士50人以上が死傷したと伝えています。戦闘員は、政府軍の兵士の制服を着て敷地内に入ったと見られるということです。

アフガニスタンでは、3年前に国際部隊の大部分が撤退しましたが、代わりに治安を担うはずの軍や警察の訓練が不十分で、その隙をつくようにタリバンや、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織が活動を活発化させ、軍が抑え込めない状況が続いており、各国が懸念を強めています。(NHK)

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