ベトナム独立６９周年を記念するにあたり、１日、インドのプラナブ・ムカルジー大統領はベトナムのチュオン・タン・サン国家主席に祝電を送りました。祝電の中で、ムカルジー大統領は「インドはベトナムとの伝統的友好関係を重視している。両国関係の強化のため、近日中に、ベトナムを訪れる」と述べました。

一方、ベトナム独立６９周年を記念するにあたり、１日と２日の両日、ラオスの有力新聞はチュンマリー・サイニャソーン国家主席兼ラオス人民革命党書記長、および、トーンシン・タムマヴォン首相、パーニー・ヤトトゥ国民議会議長がベトナムの指導者に送った祝電を掲載しました。これらの祝電で、ラオスの指導者は今後もベトナム党、政府、国民と協力して、両国間の特別な団結友好関係を維持、発展する決意を表明しました。