「世界遺産保護作業における共同体利益」シンポジウム

「世界遺産保護作業における共同体利益」シンポジウム - ảnh 1

26日午前ベトナム科学社会アカデミーとハノイ駐在ユネスコ事務所の共催により、「世界遺産保護作業における共同体利益」というシンポジウムが開催されました。

シンポジウムで、代表らは遺産保存作業は人間の権利と結ぶつける。ハロン湾、琴フエ、フォンニャ洞窟、ケバン国立公園などのベトナム自然遺産で、現地の共同体は観光振興活動、レストランス、ホテル、観光客案内の諸活動に参加できている。そのため、現地の全ての住民が世界遺産保存作業に直接的に参加できるように優遇政策をとる必要があるとの見解を示しました。国家遺産評議会のダン・バン・バイ博士は次のように語りました

(テープ)

「世界遺産保存作業は政府、研究者、企業並びに現地の共同体の支援を得ています。数千年前からベトナムの人々は自然遺産を鑑賞、保存してきました。更に、日常生活における文化はベトナム民族価値の欠かせない一部でもあります」

 

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