台風4号の動きを適宜に通報



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3日午前、ハノイで、自然災害予防対策中央指導委員会は会議を行い、台風4号、(国際名:ムジゲ)の予防対策について討議しました。現時点で沖合いに出ている船舶に危険な海域から避けるよう通知することは重要な任務であるとしています。

3日早朝6時、沿海各地方の国境警備部隊は地方行政当局と協力し、船舶や水産物養殖池の所有者に台風の動きを通知し、安全なところに避難するよう支援しました。農業農村開発省・水利総局のチャン・クァン・ホアイ副局長は次のように語りました。

(テープ)

「指導委員会は各地方に対し、住民に台風の動きを迅速かつ頻繁に報道するよう指示しました。また、台風による影響を受ける恐れがある地方に対して沖合いに出ている船舶を厳格に監視し、万一の場合に備え、救難手段を用意するよう求めました。さらに、住民の命を確保しなければなりません。」

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