イラン核開発協議「大きな進展なし」

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 2014年7月に行われた交渉(写真: AFP)


(NHK) イランの核開発問題の解決を目指してイランと欧米などは、ことし初めてとなる全体会合を行いましたが、交渉関係者は「大きな進展はなかった」と述べ、来月再び交渉が行われる見通しとなりました。

イランと欧米など関係6か国は、核開発問題の包括的な解決を目指して交渉を続けてきましたが、イランが主張する核の平和利用のために、どの程度の規模の核開発を認めるのかなどについて折り合いがつかず、去年、2度にわたって交渉期限を延長しました。

関係国は、ことし6月末までの最終合意の実現を目指しており、スイスのジュネーブで18日、すべての関係国が参加する全体会合がことし初めて行われました。

会合のあと、フランスの交渉担当者は記者団に対し、「大きな進展はなかった」と述べたほか、イランの担当者も「隔たりを埋めようと努力している」と述べ、さらなる交渉が必要だという認識を示しました。

その結果、イランと欧米などは来月上旬にも再び交渉を行うとしています。

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