ウクライナ大統領「撃墜はロシア部隊」

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(写真:ロイター)


(NHK) ウクライナ東部の上空で旅客機が撃墜され、乗客乗員298人が死亡してから1年となった17日、ウクライナのポロシェンコ大統領は「撃墜したのはロシアの部隊だ」と述べ、改めてロシアを非難しました。

去年7月、オランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空の旅客機が、ウクライナ東部ドネツク州の上空で何者かに撃墜され、乗客乗員298人が死亡しました。

それから1年となった17日、ウクライナのポロシェンコ大統領は「撃墜したのはロシア軍の訓練や命令を受けたロシアの部隊だ。関与した者を罰することはわれわれの義務だ」と述べ、改めてロシアを非難しました。

またプーチン政権に批判的なロシアの市民グループは首都モスクワで、撃墜による犠牲者を追悼する行事を行いました。参加者たちは、犠牲者の名前が記された紙飛行機や花をオランダ大使館の前に置いていきました。女性の1人は「哀悼の意を表すために来ました。自分の国がこの悲劇に関わっていることが恥ずかしい」と話していました。

一方、親ロシア派とその後ろ盾のロシアは、撃墜にはウクライナ軍が関わったと主張していて、オランダ政府の安全委員会がことし10月をめどにまとめる予定の調査結果が注目されます。

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