10日午後、テッド・オシアス氏は在ベトナムアメリカ大使の就任宣誓を行い、両国の全面的パートナー関係の深化に尽力すると確約しました。
式典で、ケリー国務長官は「ベトナムは代表的な経済発展モデルとなって、アメリカとベトナムの関係は新たな発展段階に入った」との見解を示すとともに、両国関係の改善に大きく貢献してきたオシアス氏が今後も、アメリカのベトナム大使として、両国関係の強化にさらに貢献していくよう希望を表明しました。
一方、オシアス氏は次のように語りました。
(テープ)
「今日、私と家族の夢は現実になりました。人権を尊重し、迅速に発展しているベトナムは地域と世界の共通の試練への対応において、アメリカの重要なパートナーとなるでしょう」
このように語ったオシアス氏は「来年、両国の関係正常化20周年を迎えることやTPP=環太平洋経済連携協定の交渉を成功させることは両国に利益と良いチャンスをもたらす」との見解を示しました。