5日、アメリカのアトランタでTPP=環太平洋戦略的経済連携協定の交渉参加12カ国の閣僚らは大筋合意を達成したと発表したことを受け、アメリカ商工会議所アジア担当のタミ・オバービー副会長はVOV=ベトナムの声放送局のワシントン支局の取材に応えた際、「TPPは加盟12カ国をはじめ、世界を変化させる要素となる。ベトナムはTPPから最も大きなチャンスに恵まれるであろう」と強調しました。オバービー女史の話です。
(テープ)
「この協定はベトナムに対し、向こう数十年間に変貌をもたらすでしょう。つまり、アメリカをはじめ、各国の投資家はベトナムを最も有望な市場として選びます。TPPへの加盟は政策や規定の安定さと多くの分野に関する高い基準を示します。アメリカの多くの企業は最も大きな関心を寄せている国はベトナムであると答えてくれました。TPPはベトナムの国民の生活水準の向上、体制の改善、安定的な経営環境づ
くりに貢献していくことを喜んでいます。」
また、ベトナムとアメリカの関係に対するTPPの影響に関し、オバービー女史は次のような見解を述べています。
(テープ)
「TPPは両国関係にプラスの影響を与えると思います。アメリカの企業がベトナムの状況を楽観視している中で、TPPはベトナムをアメリカ企業の第一の目的地に押し上げると確信します。TPPがアメリカ議会の批准を控えているものの、アメリカの多くの企業はベトナムへの投資を決定しました。」