30日、ロシアのドミトリー・ペスコフ大統領報道官は声明を出し、その中で、ウクライナ東部で昨年7月、マレーシア航空機=MH17便が撃墜され、乗員乗客298人全員が死亡した事件の政治化に反対すると表明しました。

MH17便の残骸(写真:vneconomy)
これに先立つ29日、この事件について、国連安全保障理事会は実行犯を裁く国際刑事法廷を設置する決議案の採決を行いました。
これには11カ国が賛成しましたが、常任理事国のロシアが拒否権を行使し、否決されました。中国、アンゴラ、ベネズ エラの3カ国は棄権しました。