24日夜、ハノイ市内の85ヵ所の教区でキリスト教徒23万人あまりは楽しいクリスマス・イブを過ごしました。
ハノイの中心地にある大教会をはじめ、市内にある各教会はクリスマス・ツリーや赤、白、緑の3色で綺麗に飾られ、ライトアップされました。
ハノイ市民のグエン・ティ・トゥヒエンさんは次のような感想を述べています。
(テープ) Hien
「楽しかったです。喫茶店からレストラン、ショッピングセンターまで至る所はクリスマスのために飾り付けられました。クリスマスプレゼントの販売店はとても賑やかです。」
他方、ホーチミン市の市民も温かいクリスマス・イブを迎えました。ホーチミン市でクリスマスを過ごしたカナダ人の観光客ジュリア・ベッカーさんは次のように語りました。
(テープ) Julia
「ベトナムを訪れたのは初めてですが、ここのクリスマスを祝う雰囲気は印象的だと思います。町を歩いたり、群衆に溶け込んだりすることが好きです。皆さんに健康と大安をお祈りします。」
また、キリスト教徒が多いニンビン省や中部高原地帯テイグエン地方、コントゥム省、南部ドンナイ省などはクリスマスを迎える高揚した雰囲気に包まれました。
こうした中、イエスが生まれた所とされているパレスチナのベトレヘムで通りや町は華やかに飾られ、大勢の教徒や観光客を引き付けました。
クリスマスを前に、パレスチナのアッバス議長は世界各国にメッセージを送り、長年にわたりイスラエルの占領に置かれているパレスチナ人の公平のために行動するよう呼びかけました。
一方、ローマ法王フランシスコは中東に住む少数派となるキリスト教徒らにクリスマスメッセージを送り、テロ組織の拡大に恐縮 せず、和平プロセスの促進に尽力するよう呼びかけました。
ドイツやアメリカ、イラク、シリアなどの国民も温かいクリスマスを迎えました。