写真提供:To Uyen - Hoang Long
27日午後、スイスのジュネーブで、同国在住ベトナム人とスイス人多数はパレードを行い、中国がベトナム東部海域いわゆる南シナ海で一方的、威圧的に現状を変更しようとする試みをしていることに抗議する書簡に署名しました。
スイス駐在ベトナム青年協会のリュ・ビン・トアン副会長はスピーチを行い、ホアンサとチュオンサ両群島に対するベトナムの主権を示す法的・歴史的証拠を強調しました。また、中国の人工島の建設や岩礁の改造はチュオンサ群島の現状を変更してしまい、ベトナムと国際共同体に認められない行為であるとしています。
一方、スイス・ベトナム友好協会のアンジュスカ・ウェル会長は「中国が地域と世界の平和、安定を脅迫していることを世界各国が認識する必要がある。また、ベトナムの領有権の確保を支持する一方、戦争のない世界に向けて、平和と道理のために、声を上げなければならない」と強調しました。