『大南実録』が語るホアンサ、チュオンサ両群島はベトナム属する
先頃、ベトナム国家国境委員会はホアンサとチュオンサ両群島がベトナム領土に属することを証明する資料を受け取りました。これは日本の慶応大学が収集したベトナムのグエン王朝時代の史書のコピー本で、1961年に出版され、中部フエ市に住む文化研究者ホー・タン・フアン氏から寄贈されたものです。
「大南実録」と題するこの史書は2部分から構成され、1部分は1821年から1939年にかけて編集されています。1961年、日本の慶応大学は「大南実録」を研究、収集してから、8131ページに及ぶ20集の史書を印刷しました。研究者ホー・タン・フアン氏は次のように語りました。
(テープ)
「この史書にはホアンサとチュオンサ両群島がベトナム領土に属することを確認できる17の段落が盛り込まれています。これは総合的な資料であり、これらの群島での経済的利益の開発から測量、標識の設置、代々にわたる建設などを網羅しています。また、領有権の確定についても触れています。」