(写真:Sky News)
(NHK) 朝鮮民主主義人民共和国の外務次官とアメリカの朝鮮民主主義人民共和国問題の元担当者が18日、朝鮮民主主義人民共和国による核やミサイル問題を中心に双方の意見を交わすため、シンガポールで非公式に接触しました。
アメリカ政府で朝鮮民主主義人民共和国問題を担当していたボズワース元特別代表と、朝鮮民主主義人民共和国の6か国協議の首席代表を務めるリ・ヨンホ外務次官は、18日から2日間の日程でシンガポールで非公式に接触することにしています。
同じホテルに滞在している2人は、18日午前、会場のホテルのロビーで握手し、その後、両国の立場について意見の交換を始めたとみられます。
ボズワース元特別代表の同行者は、今回の接触はアメリカ政府を代表したものではなく非公式なものだと強調したうえで、「朝鮮民主主義人民共和国の核やミサイル開発など重要な問題について意見を交わす。政府間での対話が途絶えているときに互いを理解しようとすることは有益だ」と話していました。