米国とEC、中国を非難



27日、アメリカのカーター国防長官はベトナム東部海域いわゆる南シナ海での中国による岩礁埋め立てについて、「国際規範に従い、強制的な行為をとらないという地域の総意から逸脱している」と強く非難しました。

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(写真:AP)

その上で、今後もアメリカ軍が付近の公海や国際空域での偵察活動を続けていくことを明 言しました。また、カーター長官は29日からシンガポールで行われるアジア安全保障会議で、この地域の安全保障態勢の強化を呼びかけることも明らかにしました。

これとは別に、EU=欧州連合のトゥスク欧州理事会常任議長は26日、読売新聞などとのインタビューに応じた際、中国が岩礁の埋め立てなどを進めていることについて、「海上での埋め立てなどの建設活動がこの地域の問題解決をより難しくする」と批判し、29日に東京で開く日本とEUの定期首脳協議で議題に挙げる考えを表明しました。

トゥスク氏は「対立するすべての参加者は、軍事的圧力や実力行使なしに解決を図らなければならない」と指摘し、安倍首相との会談後に公表する共同声明でも「一方的行動を控える必要性」に言及し、中国をけん制する見通しです。

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