米国民の通話履歴消去へ 過去の情報収集と決別

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(写真:AFP/TTXVN)
 
アメリカ国家情報長官室は27日、テロ対策の一環としてNSA=国家安全保障局が過去に収集、保管してきた国民の通話履歴の活用を近く中止すると発表しました。さらに履歴データをできるだけ早い時期に消去する方針も明らかにしました。

CIA=米中央情報局元職員、スノーデン容疑者による暴露でNSAは国内外で強い批判にさらされました。履歴データの消去により、過去の活動との決別を印象付ける狙いがありそうです。

アメリカ議会は6月、NSAの活動を制約する「米国自由法案」を可決しました。半年の移行期間を経て、履歴収集活動は終了することになりましたが、既に集めたデータの扱いは決まっていませんでした。

NSAは保管してきたデータの分析、活用を11月29日に終了します。しかし、NSAの活動は訴訟の対象になっているため、係争中は履歴データの保管は続ける方針です。

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