(写真:Yonhap/TTXVN)
2015年5月15日、韓国・聯合ニュースによりますと、韓国政府関係者は同日、竹島(韓国名・独島)近海で初の軍事演習を14、15日に実施したと語りました。上陸訓練は悪天候を理由に中止となりました。環球時報(電子版)が伝えました。
韓国側からは駆逐艦、海洋警察巡視艇など10隻以上の艦船とヘリコプター、空軍機などが演習に参加しました。海軍の特殊作戦チーム、陸戦部隊も加わりました。14年と異なり非公開としたことで、韓国国内でも論議を呼んでいます。
日本の中学校教科書検定で竹島の領有権を主張する教科書が合格したこと、15年の「外交青書」でも竹島の領有権主張が盛り込まれたこと、日米防衛協力のための指針(ガイドライン)が18年ぶりに改定されたことなどが、竹島近海での初演習の背景にあるとみられます。韓国は86年から毎年2回、竹島での演習を続けています。