
オバマ大統領(写真:AFP/TTXVN)
アメリカのオバマ大統領は11日、貿易政策などを大統領に助言する大統領輸出評議会で、TPP=環太平洋経済連携協定交渉について、「強固な合意を得られる確率は五分五分よりずっと高い」と話し、交渉の妥結に自信を示しました。
妥結時期の目標は明言しませんでしたが、交渉状況は「去年よりずっと楽観的だ」と話しました。「問題は議会でどのように進めていくかだ」とも話し、大統領に貿易交渉を一任するTPA=貿易促進権限の早期可決に向けて、議会側と調整を急ぐ方針を示しました。
また、アメリカ国内では協定による雇用への影響や環境分野などで反発が強いとの見方を示したうえで、「現状より高い労働基準になる」などとして、TPPに理解を求めました。