南ベトナム共和国の仏教の弾圧に反発、焼身自殺した僧侶
(写真提供:Malcolm Browne )
12日午前、ハノイでアメリカの通信社AP通信の主催による「ベトナム・写真でみる戦争」と題する写真展が開幕し、ベトナムのブイ・タイン・ソン外務次官やAP通信のプルイット社長兼会長、写真家ニック・ウットさんなどが参加しました。
12日から26日にかけて、開催されるこの写真展でベトナム戦争中に、AP通信のジャーナリストらが撮り、アメリカ人をはじめ、世界各国の人々にベトナム民族解放闘争を披露する50点の写真が出展されています。開会式で、ソン外務次官は次のように語りました。
(テープ)
「APはベトナム戦争にまつわる真実な写真を所有し、アメリカ人をはじめ、世界各国にベトナム戦争の残酷さの理解を深めてもらいました。また、APは不正な戦争の反対運動に大きく貢献してきました。この写真展はベトナム南部完全解放・国家統一40周年とベトナム・アメリカ関係正常化にも寄与しています。」
一方、プルイット氏は「これらの写真はベトナム軍事歴史博物館に贈呈する」と明らかにし、次のように語りました。
(テープ)
「これらの写真はベトナム国民へのプレゼントとしてベトナムに保管される必要があると思います。写真展はハノイで2週間しか、開催されないので、誰もが鑑賞できるわけではありません。これらの写真はベトナムに贈呈され、永遠にベトナムで保存されることでしょう。また、ベトナム軍事歴史博物館は最適の場所です。」