ASEAN外相会議、閉幕


6日、マレーシアの首都クアラルンプールで、AMM48=第48回ASEAN東南アジア諸国連合外相会議と関連各会議が4日間の議事日程を終え、閉幕しました。

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AMM48の参加者(写真:Kim Dung)

会議後の記者会見で、マレーシアのアニファ・アマン外相は、「会議で、ASEAN諸国はともに関心を寄せている多くの問題で一致をみた。AMM48は共同コミュニケを発表し、地域と世界の問題解決に関する協調・団結を示している」と明らかにしました。

会議で、外相らは、ASEAN共同体構築に関する決意を示し、2015年後のASEANビジョンを出しました。また、相手国の役割や、その関係の重要性を強調しました。特に、海上問題に深い懸念を示し、「ベトナム東部海域での岩礁埋め立てと人工島建設は各国間の信頼関係や、この海域での平和、安定に悪影響を与える」と指摘しています。

これに関し、レー・ルオン・ミンASEAN事務局長は次のように語りました。

(テープ)

「ASEANの外相らは関係者に対し、DOC=海上行動宣言を徹底的に遵守するよう呼びかけています。また、ASEANと中国がCOC=海上行動規範の交渉を実質的に進めるようアピールしています。中国とASEANが地域と世界の平和、安定、この海域での航行・航海の自由、安全保障の重要性を認識した上で、COC交渉を促進し、進展を遂げるよう期待しています。」

共同コミュニケのほか、ASEANと日本、中国、韓国外相会議や、東アジア外相会議、ARF=ASEAN地域フォーラムの議長宣言も発表されました。

 

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