(VOVWORLD) - 8日、日本の岩屋毅(いわや たけし)外務大臣は閣議で、2025年版の外交青書をまとめたと報告し、その中で、ベトナムは地政学的にも重要な位置にあり、有望な市場であるとの見解を示しました。
(VOVWORLD) - 7日夜、サウジアラビアで開催中の「AFC U17アジアカップ2025」・B組第2節で、ベトナム代表が優勝候補の日本代表を相手に1-1の引き分けに持ち込む健闘を見せました。
(VOVWORLD) -トー・ラム党書記長は、包括的な戦略的パートナーシップの枠組みを実質的かつ効果的に実施するため、日本との連携を強化したい意向を示すとともに、二国間が国際的な場において、立場を共有し、相互に支持し合うことを提案しました。
(VOVWORLD) - 3月31日午後、ハノイでペトロベトナム=ベトナム国営石油・エネルギー産業グループと、ENEOSエクスプローラの100%子会社であるJVPC=日本ベトナム石油会社およびPVEP=石油探査開発総公社が、ベトナム南部沖合のキューロン盆地15-2鉱区における石油・ガス生産物分与契約(PSC)に調印しました。
(VOVWORLD) -3月31日午前、230人あまりの指揮官と乗組員を乗せた日本の海上自衛隊の練習艦「すずなみ」が、ベトナム中部ダナン市のティエンサ港に入港し、ダナン市への親善訪問を開始しました。
(VOVWORLD) - 日本政府は、(IOM)国際移住機関と(FAO)国連食糧農業機関に対し、150万米ドルの支援を発表しました。この支援は、持続可能な開発目標の達成を目指し、早期警戒、リスク軽減、国家および世界的な健康リスク管理に取り組むものです。
(VOVWORLD) -21日午後、ハノイの日本大使公邸で、ベトナム駐在日本大使館と国際交流基金ベトナム日本文化交流センターの共催により、京都を拠点とする和太鼓と三絃ギターを基軸としたロックバンド BATI-HOLIC(バチ・ホリック)の公演が開催されました。
(VOVWORLD) - 今回のイベントには、ダナン市内の高校生500人以上と、東京から来た芸術団が参加し、活気ある雰囲気に包まれました。
(VOVWORLD) - 20日午後、ハノイでベトナム共産党のトー・ラム書記長が元ベトナム・日本特別大使の杉良太郎氏と会見しました。この会見では、ベトナムと日本の包括的な戦略的パートナーシップが着実に発展していることが確認されました。
(VOVWORLD) - 18日午前、ハノイでJICA国際協力機構が専門書『ベトナム・日本関係50年史(1973-2023)』の発表会を開催しました。本書は両国関係の歴史を包括的に紹介するもので、「JICAチェア」プログラムの一環として、ベトナム社会科学院・北東アジア研究所の研究者たちの協力により編纂されました。
(VOVWORLD) -16日、東京で、外国人留学生の奨学生を送る2025年の朝日奨学会卒業記念式典が行われました。式典では、外国人留学生305人の半数以上を占める159人のベトナム人留学生が表彰されました。
(VOVWORLD) -13日、ハノイで、レ・タイン・ロン副首相は、ベトナムを訪問中の日本ベトナム友好議員連盟の武部勤特別顧問と会見しました。
(VOVWORLD) -11日午後、ハノイで、チャン・タイン・マン国会議長は、ベトナムを訪問中の日本ベトナム友好議員連盟の武部勤特別顧問と会見しました。
(VOVWORLD) -10日、ハノイ市内の政府本部で、グエン・チ・ズン副首相は、尾ノ井 芳樹日越経済文化委員会委員長率いるFEC民間外交推進協会の代表団と面会しました。
(VOVWORLD) - 8日午前、ホーチミン市で、第10回ジャパンベトナムフェスティバルinホーチミンが開幕しました。
(VOVWORLD) - 6日午後、中部フーイエン省トゥイホア市のフーイエン大学は、和歌山信愛大学の教員と学生の訪問団を迎え、「コネクト・アンド・エクスプロー」をテーマにした2025年英語キャンプに参加する一行とともに、交流活動を開始しました。