トランプ氏、ガザの「平和評議会」にプーチン氏を招待 ロシア大統領府

(VOVWORLD) -ロシアのプーチン大統領が、パレスチナ自治区ガザ地区の復興を監督する暫定統治機関「平和評議会」へ招待されたことがわかりました。クレムリン(ロシア大統領府)が19日に発表しました。平和評議会はトランプ米大統領が議長を務めます。
トランプ氏、ガザの「平和評議会」にプーチン氏を招待 ロシア大統領府 - ảnh 1(写真:REUTERS/Evelyn Hockstein)

ロシアのペスコフ大統領報道官は定例記者会見で記者団に対し、「プーチン大統領も外交ルートを通じて平和評議会への招待を受けた」と述べました。

クレムリンはこの要請を検討しており、「米国側からより詳細な情報を得たいと考えている」といいます。

ベラルーシ外務省も同日、同国のルカシェンコ大統領も招待を受けたと発表しました。

ルカシェンコ氏はプーチン氏の最も親しい盟友であり、欧州最後の独裁者と称されています。

平和評議会の設立は、イスラエルとイスラム組織ハマスとの2年間の戦争で荒廃したガザの非武装化と再建を目指す米国の計画における重要な一歩です。この計画は国連も支持しています。

しかし、不満の兆候はすでに現れ始めています。アイルランドのマッケンティー外相は18日の声明で、トランプ氏が提案した同評議会は「ガザ和平計画の実施よりも広範な権限を持つことになる」と警告しました。

トランプ氏が「史上最高かつ最も権威ある理事会」と称する同評議会には、イギリスのブレア元首相、カナダのカーニー首相、そして米国のルビオ国務長官が参加します。

トランプ氏はまた、イスラエルも創設メンバー国として評議会に招待しました。イスラエル高官が19日にCNNに語りました。

何通の招待状が送られたかは不明です。どの国や指導者が参加を要請されたかに関する情報は、ホワイトハウスではなく、各国から提供されています。

フランス外務省は19日、マクロン大統領にも招待状が届きましたが、フランスは参加しないことを決定したとCNNに語りました。(CNN)

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