ロシア・アメリカ・ウクライナの三者交渉、近く開催へ
(VOVWORLD) - ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は交渉の形式や、ウクライナとロシアの当局者が直接交渉を行うかどうかについては言及しませんでした。現時点で、ウクライナ大統領府はこの情報について公式なコメントを出していません。
(左から)ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、アメリカのドナルド・トランプ大統領、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(写真:REUTERS) |
1月22日、スイス・ダボスで開催中の世界経済フォーラム(WEF)で発言したウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ウクライナ、アメリカ、ロシアの当局者が今週、アラブ首長国連邦(UAE)で三者交渉を行う予定であると明らかにしました。
ただし、ゼレンスキー大統領は交渉の形式や、ウクライナとロシアの当局者が直接交渉を行うかどうかについては言及しませんでした。現時点で、ウクライナ大統領府はこの情報について公式なコメントを出していません。
ニュースサイト「Axios」は、UAEで行われる三者交渉に参加するアメリカ、ロシア、ウクライナの代表団の構成について報じました。
具体的には、アメリカ側はアメリカ大統領特使のスティーブ・ウィトコフ氏と、ドナルド・トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏が代表を務めるとされています。
一方、ロシア側の代表団には、国際経済協力担当のロシア大統領特使キリル・ドミトリエフ氏と、軍事情報機関のトップが参加すると伝えられています。
ウクライナ側からは、大統領府長官のキリロ・ブダノフ氏、大統領府副長官のセルギー・キスリツァ氏、国家安全保障・国防会議書記のルステム・ウメロフ氏が交渉に参加する予定とされています。