28日午前、ハノイで開催中の第13期国会第9回会議では、国民投票法案、国民投票法案審査報告、海洋・島しょ環境法案の整理に関する報告が読み上げた他、海洋・島しょ環境法案の討議が行なわれました。
国民投票法案審査報告について、国会の法律委員会は「同法は2013年憲法の規定を具体化させ、国の重要な活動への国民の参加に法的基礎を作り出す」と評価しました。
一方、ハノイ市選出のブイ・ティ・アン国会議員は海洋・島しょ環境法案に意見を提出した際「ベトナムは、3200キロを越える長い海岸線、100万平方キロメートルに及ぶ排他的経済水域と大陸棚、及び豊富な鉱産物に恵まれている。そこで、海洋・島しょ環境法の発効は、ベトナム海洋の潜在力を効果的に管理し、開拓するために、極めて重要な事である。」と述べました。
アン議員は次のように語りました。
(テープ)
「政府は、海洋経済省の設立を研究する必要があります。というのは、現在、海洋経済は、全国のGDP国内総生産高の半分に寄与しているからです。海洋経済省の設立は国の現状に相応しいものです。」
なお、28日午後の国会では、行政訴訟法改正案の審査報告が読み上げられた他、2013年の国家予算決算の討議が行なわれました。