23日、マレーシアの首都クアラルンプールで、AEM47=第47回ASEAN=東南アジア諸国連合経済担当閣僚会議と関連各会議の枠内で、ASEAN諸国の経済担当閣僚と対話国の閣僚との複数の会合が行われました。
これらは、ASEANと中国の経済相会議、ASEANと韓国の経済相会議、ASEANと日本の経済相会議、ASEAN+3=ASEANと日本・韓国・中国経済相会議、ASEANとオーストラリア・ニュージーランドの経済相会議、ASEANとインド経済相会議、ASEAN・インドビジネス評議会会議です。グエン・カム・トゥ商工次官率いるベトナム代表団がこれらの会議に参加しました。
ASEANと中国の経済相会議では、閣僚らは、ASEAN・中国のFTA=自由貿易協定における税関手続と貿易取引互助に関する項目の作成を高く評価しました。また、韓国との会議では、参加者らはASEAN・韓国FTAの改正を歓迎しました。
一方、日本との会議で、双方は、日本・ASEAN包括的経済連携協定の実施の促進で一致しました。また、ASEAN+3経済相会議では、今後も双方間の投資貿易関係を強化していくことに合意しました。
さらに、ASEANとオーストラリア・ニュージーランドの経済相会議で、参加者らは、ASEAN・オーストラリア・ニュージーランド自由貿易地域の設立に関する協定の履行を歓迎しました。
他方、ASEANとインド経済相会議、ASEAN・インドビジネス評議会会議では、インドや、ブルネイ、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナムがASEAN・インド貿易・サービス・投資協定の実施を始めたことを高く評価した上で、ASEANのほかの国々に対し、この協定を早期に批准するよう呼びかけています。