
第47回AEM会議の参加者
22日午前、マレーシアの首都クアラルンプールで、ASEAN=東南アジア諸国連合の第47回AEM=経済閣僚会議が開幕しました。ベトナムからはグェン・カム・トウ商工次官率いる代表団が参加しています。
開会演説に立ったマレーシアのムスタパ・モハマド国際貿易産業相は「第47回AEM会議と関連会議は、AEC=アセアン経済共同体を含むASEAN共同体作りを進める最中に開催された」と強調すると共に、「世界の政治的・経済的情勢が複雑に推移している背景の中で、ASEAN共同体の形成をわずか数ヵ月後に控えることから、ASEAN加盟諸国は経済参入の推進に向け、困難を乗り越える決意を固めて、年末までにアセアン経済共同体作りに取り組んでいる」と明らかにしました。
第47回AEMでは、アセアン加盟諸国の経済閣僚はAECのあり方や、2015年から2025年までのアセアン経済ビジョン、その後の10ヵ年行動計画、及び2016~2025年期のASEAN諸国の中小企業総合計画の立案などについて討議するとしています。
なお、同日、クアラルンプールでASEAN自由貿易地域評議会の第29回会議、及び投資地域評議会の第18回会議が行なわれました。