イタリア下院外交委員会、ベトナム東部海域に関する公聴会を開く
(写真: Pham Duc Hoa/TTXVN)
14日、イタリア下院外交委員会で行われたベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海と地域の安全保障に関する公聴会で、イタリア議会議員らは同国をはじめ、ヨーロッパ諸国の政府に対し、東部海域で行われた中国の国際法違反行為に声をあげるよう求めました。イタリア下院外交委員会がベトナム東部海域に関する公聴会を開くのは今回が初めてです。
公聴会にはイタリア駐在ベトナムのグェン・ホアン・ロン大使が参加しました。ロン大使は「ベトナム東部海域にある島々に対するベトナムの領有権を明らかにした上で、この海域の問題の解決に関して、関係各国が海域の現状を尊重し、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法に合致した上で、武力行使、または、武力行使の威嚇をしないで、独立、主権、領土保全の尊重を基礎に、対話を通じて、紛争を平和的に解決するというベトナムの終始一貫した立場を強調しました。