エアアジア機墜落 尾翼を回収、ブラックボックスは未発見
インドネシア沖のジャワ海で墜落したエアアジア機の尾翼部分が10日、海底から引き上げられました。インドネシア当局者らによりますと、尾翼部分に収納されていた運航記録装置「ブラックボックス」は見つからなかったということです。

(写真:VNA)
ブラックボックスは飛行データや操縦室の音声を記録した装置で、水没時には位置を知らせる信号を発信します。捜索チームの船舶がすでに信号をとらえているものの、正確な位置は判明していません。
ブラックボックスからは墜落原因の大きな手掛かりが得られる見通しです。発信装置のバッテリーは通常30日間もつということです。エアアジア機が墜落してから、すでに13日が経過しています。
同機には乗客乗員162人が搭乗していました。インドネシア当局によれば、10日までに48人の遺体が収容されました。